施術室と待合室との境の欄間です。

約40年前に新居を建てた際、友人の能面師に彫って頂きました。

本格的な物はとても高価なのでと、若者向けと言う事で杉板に「折り鶴の透かし彫り」を提案して頂いた欄間です。

夜、隣室の明かりで雰囲気がとても良く、とてもお気に入りです。

枕元灯などを使うと、天井に鶴が舞って風情があります。

説明文を書きながら、写真を撮る際に下から照らせば良かったと、少し後悔をしています。

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